顔の皮脂がすごい人のニキビはどうすれば治る?

「なんかいつもテカテカだよね」

「脂取り紙がすみずみまで透明に・・・」

こんな肌質だと当然ニキビも良くできますよね。

管理人も白ニキビはもちろん、鼻に大きめの赤い吹き出物のようなものも出来てしまします。

今はかなり改善して、そこまでブツブツニキビはできませんが、
「どうやって皮脂がベタベタな肌質とニキビを改善したのか?」

「絶対に守るべき注意事項」

についてメモがてら書いていきたいと思います。

皮脂は実はニキビを防いでくれている

管理人もちょっと前に知ったのですが、皮脂って実はニキビを防いでくれる働きがあるみたいなんですよね。10年くらい前にDHCから天然のニキビケアオイルが出ていましたが、適量の皮脂はニキビの菌が繁殖するのを防いでくれる役目があるわけです。

ニキビのできていない人の肌って、脂ぎってもいないし、乾燥もしてないですよね?あれは、皮脂が適量な分泌量だから見たいなんです。
顔の皮脂がすごい人って要は層のバランスが崩れて皮脂が多くできすぎしまっているわけです。
それで毛穴が詰まりやすくなってしまっています。

ちなみに、肌が乾燥すると、体が肌を守ろうとして皮脂は多く分泌されます。
なので脂性肌の人って実は乾燥肌なんですよ。

ニキビが一番できやすくて、治りにくいという最悪な肌質です。
それでも全然治りますけどね。

 

顔の皮脂は取ると余計に脂性肌になる

オイリー肌で多分してしまっている勘違いというか思い込みなんですが、基本的に人間の体というのはよくできているようでして、皮脂を取れば取るほど皮肉なことに皮脂を大量分泌するようになります。

オイリー肌って基本すぐにテカリますよね顔が。
こっそりと脂取り紙なんかで皮脂をとってもなぜか一時間後にはテカっている・・・

で洗顔なんかも男性は

「皮脂をガッツリ落とせ!男の泥洗顔!」

みたいなものを使ってしまうことが多いのですが、実はこれ、間違いです。

余計に皮脂の分泌が多くなってしまっています。
ワタシもそうだったので、気持ちはよくわかりますが、一回皮脂を取るのを我慢してやめることをおすすめします。

具体的には脂取り紙ではなく、ティッシュを使うとか洗顔は一日2回にするとか、とにかく皮脂を取る回数を減らすとホント脂性肌やオイリー肌って改善します。
半年位はかかりますけどね。

洗顔を変えて保湿をするだけでびっくりするくらい肌質が変わる

管理人もちょっと前までオイリー肌で乾燥肌という最高にニキビのできやすい肌質でした。
ニキビケアコスメをいろいろ試したりするうちに分かったことなんですが、

洗顔を変えるのがオイリー肌解消には一番効果があります。
なんていうか、洗い上がった瞬間からいつもと肌が違うのがわかるかと思います。

洗顔を変えて保湿をすると、皮脂の浮き方というか出方が全然変わります。

オイリー肌のニキビって基本的に白ニキビか、大きめの炎症のひどい赤にきびが良く出来ますよね?
脂性肌から脱出するとびっくりするくらいニキビが治ってできなくなります。

洗顔はドラッグストアで市販されているようなものは使ったらダメです。

調べてみると肌に有害なパラペンや、鉱物油など界面活性剤など、ニキビのできやすい成分がかなり配合されています。
ニキビケアと謳っているものほど多く配合されています。

無添加の洗顔を使うようにするのはニキビ肌の人は必ずするべきです。
男とか女関係なく、肌が弱いので、多少お金がかかけてでもニキビはきれいにしたほうが良いです。

肌質にもよりますが、1週間も使えば、かなり改善されてくるとは思います。

顔の皮脂が多いニキビには、草花木果どくだみが良く効きました。

草花木果どくだみ

管理人が普段使いしているというのもありますが、草花木果どくだみはオイリー肌でニキビができる人にはお勧めです。
管理人は何度もリピ買いしています。
さっぱりタイプとしっとりタイプが選べるのですが、しっとりタイプが良いかと思います。管理人は夏はさっぱり、冬はしっとりと使い分けています。

見てもらえればわかりますが、価格がホント良心的なので、お勧めです。