ビーグレンのCセラムのニキビ跡への効果と成分は?
赤い色素沈着タイプのニキビ跡には○
Cセラムは管理人も愛用しています。
私の場合、乾燥肌で、ニキビ肌を何とかしたいということと、市販の洗顔だと乾燥してしまうため保湿&ニキビケアのできる美容液を探していてビーグレンに出会った感じです。
そんなこんなで、管理人はかれこれ2年くらいリプロスキンと草花木果どくだみとローテーションして使っているのですが、肌に合っているというのもありますが、この美容液は良いと思います。
ニキビ跡に効くか?ということですが、赤いニキビ跡には効果ありますが、クレータータイプの凸凹ニキビ跡にはそんなに効果ありません。
- どれくらいでニキビ跡は消える?
- 成分的にはどんな効果があるの?
ということについて書いていきたいと思います。
Cセラムは美白ケアコスメの2.5倍の高濃度ビタミンC誘導体美容液
美容液のCセラムは、出来ているニキビに即効性があるだけではなく、ニキビ跡にも効果があることで有名です。
とはいっても、白ニキビに効果があるかと聞かれると微妙です。
赤ニキビには効果ありますけど。
これは配合されている超高濃度ビタミンC誘導体を配合しているからなんです。
ビタミンC誘導体は美白成分でニキビの色素沈着のほかに、シミなどにも効果があります。
そのため、既にあるニキビ跡にはもちろん、今あるニキビが跡になってしまうのも予防してくれるという高機能美容液です。
CセラムのビタミンC誘導体の濃度は濃い
最近容器が変わったんですよね。↑は旧です
ちなみにCセラムに配合されているビタミンC誘導体は7.5%と、普通のVC系ニキビケアと比べると約2倍の濃度です。
通常のVC(ビタミン系)系の化粧水は3%程度の配合が普通です。
Qソームという浸透技術で、肌の奥深くにあるニキビ跡の色素まで届くビタミンC誘導体の量が多いから効果的なんです。
ちなみにCセラムはクレータータイプの凸凹ニキビ跡には、即効性はありません。
ビタミンC誘導体が凸凹の皮膚を再生する効果ないからです。
でも、肌はターンオーバーで再生していくで、ニキビができにくくなれば、1年たてばきれいになっていきます。
乾燥しがちなビタミン系ローションとは全く違う使用感が特徴
保湿力が高いので、ニキビも結構減る
VCローション系(ビタミン系の化粧水や美容液)は、ほとんどが乾燥しやすい使用感です。
が、ビーグレンのCセラムは保湿力が非常に高く、使うと肌が柔らかくなり、ニキビのできにくい肌になっていくのが実感できるかと思います。
オイルタイプなので、夏場の昼などは使い辛いですが、就寝前に使用すると非常に効果が実感できやすいかと思います。
どれくらいでニキビ跡は消える?
1か月ほどで効果は実感できると思います
管理人の場合は、毎日夜つけて1か月たてば、「きれいになってきたかも・・・」と実感できる感じでした。
友人も使っているのですが、友人もそれくらいだといっていました。
管理人も買う前にネットでいろいろ口コミを調べましたが、時々付けたらすぐにニキビ跡が消えるとか書いてる口コミがありましたが、ウソなので気を付けてください。
付けて1週間や2週間でニキビ跡が消える化粧品なんて存在しません。
ちなみに皮膚科のピーリング治療で数十万出してもきれいに治すのに数か月はかかります。
肌に合えば結構肌は生まれ変わる感はあります
ニキビも格段にできにくくなる&赤ニキビにも効いてくれるので、体感的にはかなり肌はきれいになっていく感じはします。
ニキビ跡だけではなく、ニキビも顔にできやすい肌質であれば、いきなり現品買いをしてもそんなに損はないんじゃないかなぁとは思います。
最初つけて馴染んで肌を触ってみるとびっくりしたののを覚えています。
自分の肌じゃないみたいにしっとりするんですよね。
正直、肌の健康がこれで保てるなら安いもんだと思ってリピ買いしています。
トライアルが安いので、肌に合いそうであれば、ビーグレン会員だけが買うことのできるセールの時にまとめ買いするとかなり安く買えます。
まとめ
ニキビ跡ケア美容液としては非常に優秀です。
ニキビ跡も急には薄くなりませんが、着実に良くなっている感じはします。
とにかく、保湿の維持力が半端じゃないです。
朝起きた時の肌の調子が全く違います。
ニキビのできる量もかなり減るので、大人ニキビに悩む女性は使ってみても損はありません。
買うか悩んでいるなら↓にビーグレンの注意点をまとめてあるので参考にしてください。
「ビーグレンを買う前に知っておいた方が良い注意点と成分効果」をタップして読む