こんな人はビーグレンはニキビに効かないかも・・・@赤ニキビ、白ニキビ

今日は「こんな人はビーグレンは効かないかも・・・」「買わないほうがよいかも・・・」というお話です。
どこのブログからも絶賛されているビーグレンですが、当然効かない可能性が高いであろう人もいると思います。

管理人自身はクレイ洗顔、Cセラムのみ愛用させていただいておりますが、その理由なんかも話していきたいと思います。あくまでも管理人と友人に使ってもらっての感想です。
(女性も男性も両方に使ってもらいました。)

ビーグレンのニキビケアラインは実は使用感に結構癖がある

誰も指摘しないのが不思議なのですが、ビーグレンって結構各アイテムがかなり癖があります。
洗顔然り、化粧水、美容液しかりでそれぞれ結構独特な使用感です。

使用感とニキビへの効果は関係ないんじゃない?と思われるかもしれません。洗顔に関しては正直関係ないと思いますけど、化粧水と美容液って結構使用感って大事です。

結論から言うと、思春期ニキビの人や、白ニキビが多くできるなら、あまりニキビに効果が感じられないかもしれません。あと大きめのニキビが出来る人なんかも、脂性肌による皮脂のつまりが原因であることが多いので、満足できないかもしれません。オイリー肌の女性や男性もあんまり向いてません。

その反対に、乾燥肌で小さい赤ニキビが細かく出来てしまう人にはホントオススメです。特に大人ニキビで出来やすい頬かやあご、フェイスラインによくニキビや吹き出物ができる人には良いと思います。

クレイ洗顔はあなたがどんな肌質でも白ニキビでもかなりいい感じで効果を発揮してくれます。

ビーグレンの化粧水と美容液は癖がある

問題は化粧水と美容液なんですよね。

化粧水のクレイローションはニキビの炎症を止めてくれるグリチルリチン酸2Kはもちろん、オレゴンエキスなど浸透力の高い保湿成分を配合しているので乾燥肌や敏感肌の人にはかなり効果を発揮してくれます。

美容液のCセラムは高濃度なビタミンC誘導体と言って、ビタミンCよりはるかに濃度が高く、効果が高いものとなっています。それらに加えて、独自の浸透技術でニキビの奥まで成分が届いてくれるのがビーグレンのすごいところなんです。

しかし良くも悪くも使用感がかなりトロリとしているんですよね。管理人的にこの使用感、テクスチャーは嫌いではないのですが、オイリー肌や脂性だったりすると、トロミが強すぎる良いな気がするんです。

特にCセラムは使用感がちょっと重たいです。夏場なんかは付けていてあんまり気持ちよくないんですよね。

乾燥肌や、大人ニキビには間違いないアイテム

その一方で、乾燥肌やインナードライ肌でニキビが出来ている人にはかなりピッタリなアイテムと言えます。生理前のニキビや産後ニキビなど一時的にひどくなった場合などは、トライアルセットを買っておけば、便利です。肌に合えば、結構すぐに効果を発揮してくれるので。

管理人は化粧水と美容液は草花木果どくだみを使っています。ニキビがひどくなったときや、冬で感想がひどくなった時だけ美容液のCセラムを使っています。正直化粧水に関しては草花木果どくだみの方がコスパが良いです。美容液は使用感は苦手ですが、肌の調子はよくなるので、いざという時だけ使っています。

まとめると・・・
・ クレイ洗顔は文句なし!男女問わずオイリー肌でも、乾燥肌でも試す価値あり!

・ 化粧水はとろみのあるテクスチャー。保湿力はあるけど、コスパがちょっと悪い気が・・・

・ 美容液Cセラムは高いけど、効果はあり。白ニキビや脂性肌には向かない。赤ニキビに◎

というところでしょうか。

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ps
あっ。思い出したので追記しておきますが、ビーグレンの美容液Cセラムは朝、昼は使えません。
その理由は、日光に当たるとビタミンC誘導体が変色してしまうためです。

注意書きを読まずに朝つけてしまったのですが、顔が赤くなってしまいました。
結構そういう人多いみたいです。みんな説明書を読んでいないんですね(笑)
夜の贅沢ケアとして使えばそういうことはありませんでした。
冬はポッと暖かくなるので気持ちが良いんですよね~。

ビーグレンって価格は一見高いですが、使ってみると明らかに他の化粧品とはレベルが違うので、価格が良心的と思う人が多いんです。プロの美容ブロガーが絶賛する気持ちがわかります。
トライアルは送料無料ですし、良心的な価格なので気軽に試してみるのも良いと思います。

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