思春期ニキビを治す洗顔、化粧水、美容液の間違いない選び方
効果、コスパ、即効性と文句なし。
当サイト一押しのニキビケア
思春期ニキビはとにかく洗顔にはこだわる
思春期のニキビは洗顔にこだわるのが一番効果的
思春期のニキビは化粧水や美容液で良いものを使うよりも、洗顔だけは良いものを使ったほうが良いです。
正直思春期のニキビはゼロにするのは不可能に近いです。管理人も高校生の時皮膚科に行って「正直思春期ニキビって全部治すのって難しいんだよね・・・」と死刑宣告された思い出があります。
唯一の救いは、思春期のニキビはできるのも早いのですが、治るのも早いということです。
思春期ニキビは毛穴が詰まってできる炎症型のニキビがほとんどなので、洗顔を良いものに変えて、余計なことをしなければ、ニキビの数はかなり減ります。
ニキビのできる数が減って、今あるニキビが治っていくので結果的に肌がきれいになっていくという感じです。
ドラッグストアに売られている数百円の洗顔は逆効果
安いニキビケアはホント効きません・・・
洗顔は、いかに 肌に負担をかけたり乾燥させずに、毛穴の汚れを取るのが大事です。
ドラッグストアに売られているような数百円の洗顔などは、肌に有害な石油系界面活性剤という成分をふんだんに使用しているので、使わない方が良いです。
(というか、使うと余計にニキビのできやすい肌になります。)
肌にはニキビなどから守るバリア機能があるのですが、思春期ニキビ肌の人の肌は、肌のバリア機能が肌がきれいな人に比べて弱いのです。
市販されている洗顔は、安く作るために肌のバリア機能を引きはがしてしまう添加物がふんだんに配合されています。
「ニキビを気にすると余計にできる」
という都市伝説は、実は合っています。
触ってニキビを悪化させてしまう以外に、実は肌が弱くなる洗顔を一日に何度もしすぎてしまうことによって、余計にニキビのできやすいニキビループ肌に陥ってしまうからです。
この先何年もニキビに悩みたくなかったら、多少良い洗顔を使う
思春期の頃に、強い成分や有害な成分の配合されたニキビ洗顔ばかり使っていると、大学や大人になってからも変わらずにニキビに悩まされることになります。
管理人がまさにそのタイプで、思春期の頃に肌を安いニキビケアでいじめていたせいで、いまだに大人ニキビができてしまいます。
ホント、思春期ニキビに関しては洗顔だけはきちんとしたものを使うことをおススメします。
思春期ニキビを治すのに絶対はずせない成分は2つ
白ニキビや赤ニキビの炎症を止める甘草エキス&グリチルリチン酸2Kが効果的
ただ何を基準に選べばよいの?と疑問に思うかと思います。
一番注目してほしい事が、
ニキビの炎症を止める働きのある成分が入っているかどうか?
です。
一番すぐに効果が実感できておススメなのが、甘草エキス、グリチルリチン酸2Kという成分になります。
これはニキビの炎症を抑えて、洗顔後もニキビの菌が繁殖しにくい肌をキープしてくれる天然由来成分になります。
これが、配合されているのと、いないのでは天と地ほどの差があります。
ただし、石油系界面活性剤やパラペンなどの肌の抵抗力を弱めてしまう安い洗顔に含まれていても、正直そこまで効果は実感できないです。
オイリー肌をそっと鎮めるどくだみやイソフラボンも大事
思春期のころのニキビ肌は、皮脂の過剰分泌による毛穴のつまりが原因のことがほとんどです。
脂取り紙を一日に何度も使っているなら、どくだみやイソフラボンなど皮脂の分泌を肌のきれいな人のように正常にしてくれる働きのある成分が配合がお勧めです。
肌質が変わるのが実感できるかと思います。
これだけは守って!ニキビケア選びや、洗顔の注意点
皮脂の取りすると余計にニキビができやすくなるので注意!
一番やってはいけないのは皮脂を取りすぎてしまうということです。
思春期の時って、皮脂の量が半端じゃないので、ついつい取脂取り紙などでこまめにとってしまいがちなんですが、やらないほうが良いです。
皮脂はとればとるほど分泌されるようになっていきます。
洗顔はやっても一日3回。
なので、一日に4回も5回も洗顔するのはホント止めたほうが良いです。
脂取り紙を使うのも午前に一回、午後に一回くらいにした方が、はるかに肌の調子がよくなります。
朝昼晩の洗顔にすべてニキビ用の洗顔を使うよりは、朝と晩はしっかり洗顔!昼は水洗顔でささっと流すくらいの方が、肌に負担をかけないのは確かです。
洗えば洗うほど、皮脂の分泌量が多くなり、ニキビのできやすい肌になっていきますので。
サリチル酸やグリコール酸のピーリング系の洗顔は止める
思春期ニキビに限らずなのですが、サリチル酸やグリコール酸という成分が主成分のニキビケアは避けた方が無難です。
サリチル酸やグリコール酸はピーリング、角質柔軟剤と呼ばれ、安いニキビケアで非常によく使われている成分です。
ピーリングというのは、簡単にいうと
「肌の表面の角質を無理やり溶かして、ニキビの治りを無理やり早めてしまおう!」
というメカニズムなのですが、肌が乾燥でカサカサになり、雑菌に対して弱い状態になってしまう刺激の強い成分なのです。
ニキビの治りは早まっても、肌の抵抗力が弱まるためニキビのできる数は増える傾向にあります。
ニキビケア洗顔や化粧水によって、成分の強い弱いがあるのですが、肌に合わないとびっくりするほどニキビが増えます。
piu(ピュ)やプロアクティブを使って「ニキビが酷くなった・・・」という人が多いのは、主成分がサリチル酸とグリコール酸ということが理由です。
CMだけを見て何も知らずに買ってしまうと、「何千円も出してニキビがひどくなった・・・」という泣きたくなるような悲劇に合ってしまう可能性が高いです。
肌に合うとかなり効果はあるのですが、合わないと悪化するというかなりきつめの成分なのです。
管理人としては、このページをここまで読んでくれたあなたにはそんな失敗をしてほしくありません。
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