ビーグレンの美容液Cセラムはオイリー肌でも使えるのか?
ビーグレン自体がかなり乾燥肌の保湿向けに作られたニキビケアコスメのため、「脂性肌の人には合わないのでは?」とちょっと思ってしまいますよね?
このページではその点について解説したいと思います。
結論から言うとCセラムは脂性肌やオイリー肌でも使えます。
洗顔をした後に使うので、基本的に肌質は関係ないです。
ただ好みの使用感としては結構オイル感の強いテクスチャーなので、オイリー肌の人は好きじゃない人も多いかもしれません。
特に乾燥肌+オイリー肌という俗にいう混合肌の人にはオススメです。
問題はオイリー肌にありがちな白ニキビなどに即効性があるのかどうか?という点かと思います。
管理人の感想としては白ニキビがよく出来る人にはもっとオススメの物があるという感じです。
Cセラムはフェイスラインなどによくできる赤ニキビや、頬の細かいニキビにオススメなんです。
Cセラムの有効成分ビタミンC誘導体には皮脂過剰分泌分泌を抑える効果が
実はビタミンC誘導体には皮脂の分泌を抑制する働きがあるのです。
ビタミンC誘導体はよく乾燥肌の人には使いづらいという言う人がいるのも、実はこういったことがあるからなんですね。
使用感自体はオイルみたいな感じですが、肌へのなじみが良いため、すぐにサラサラになってくれます。
ちなみに成分的に見ても、皮脂の分泌に直接影響するような成分はビタミンC誘導体以外入っていません。
実際ビーグレンは保湿力が非常に高いので、2週間ほどしていると皮脂の分泌量が適正になってきているのを感じるかと思います。
ちなみにCセラムにはPG、ラウレス-7という成分が含まれているのですが、これは肌への浸透力を高める成分です。
成分的にも高濃度ビタミンC誘導体を肌の深部へ届けることに特化した美容液だということが分かります。
なので成分的には、乾燥肌の人もオイリー肌の人も、両方の肌質に使える仕様になっているのは間違いありません。
私は、朝は草花木果どくだみの美容液で、夜はリッチにCセラムというふうに使い分けをしています。
※本当はCセラムは高級なのでケチケチ使っているだけなんですけどね(笑)
脂性の人でも全然使えると思います。
以下は、26才の脂性肌の女性の実際のクチコミです
※ttp://www.cosme.net/product/product_id/2935996/review/501703808より抜粋
脂性の人でもCセラムが効果的だというのがよくわかるクチコミですね。
成分を始めビーグレンを買う前の注意点などを解説していますので、まだ買ってなくて調べてるんだよね~というのであれば、参考にしてみてください。